小松島市議会 2023-01-26 令和5年第1回臨時会議(第1日目) 本文 2023-01-26
新型コロナウイルス感染症の新規感染者の高止まりが続く中,季節性インフルエンザとの同時流行により,医療機関の発熱外来や救急医療の逼迫も危惧されるところであります。市民の皆様におかれましては,引き続き基本的な感染予防対策をお願いいたしますとともに,寒い時期ではありますが,効果的な換気にも努めていただいて,お体にはくれぐれも御留意いただきますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の新規感染者の高止まりが続く中,季節性インフルエンザとの同時流行により,医療機関の発熱外来や救急医療の逼迫も危惧されるところであります。市民の皆様におかれましては,引き続き基本的な感染予防対策をお願いいたしますとともに,寒い時期ではありますが,効果的な換気にも努めていただいて,お体にはくれぐれも御留意いただきますようお願い申し上げます。
いまだ,自宅の前まで救急車が横づけできなくて広い道の幹線道路までストレッチャーで行ったという事象も聞く話であります。避難道路の整備,市道を拡幅することにより,ふだんの生活の利便性がよくなるだけでなく,いざ発災時にも,ブロック塀倒壊による通行止めの解消等にもつながる話であります。現在,事業化されて進められている路線もあると聞いていますが,計画どおり進めていますとは言えないように思われます。
こうしたことから,県においては,令和4年に,非常用自家発電設備及び給水設備整備事業費補助金が新設され,救命救急センターや救急告示病院などを対象に,受水槽または地下水利用のための給水設備の整備に必要な工事費用等に対して補助される制度となっております。
私,思うんですが,これから冬の寒さによって引き起こされる病気は多く,救急搬送も増えると思います。他の疾患を持つ人のためにも,医療逼迫は避けなければならないというふうに思っております。第8波への警戒を怠らず,国民,市民一人一人が感染しない,させないための行動を取ることが非常に重要であります。
まずは子どもたちの命を守っていただくために,外での活動っていいますと体育の授業をはじめ,部活動であったりとか,プールなども始まりますけれども,そういうときに万が一パタンと倒れてしまうような状況があったときに,救急車を呼ぶということは当然されると思いますが,AEDの,外でぱっと使えるような設置が,学校で,小松島市内,どういう状況でできているのかということをお伺いいたしたいと思います。
このサービスは、このキッズフォンを利用いたしまして、このキッズフォンにある物理ボタン、ワンボタンを長押しする、この防犯ブザーのブザー部分を引っ張ることにおきまして安心サポートのオペレーターにつながり、日々の健康相談や持病による救急車の依頼などができる従来どおりのサービスのほか、この機器にはGPSが入っておりますので、位置情報の取得で自宅外で緊急時の作動が可能になったものであります。
また、このサービスは今までの緊急通報装置では必須でありました民生委員や近所の協力員を求めるようなものではなく、ご家族が高齢者を見守り、緊急時には警備保障会社や救急車に駆けつけていただくサービスとなることから、実証実験を通じて使い勝手や有効性などを十分精査しながらサービスの向上につながるか検討してまいりたいと考えております。
実は前回私も大会前にいろんな方にお声がけをいただいておりまして,コース周辺にお住まいの方,警備に当たる予定だった消防団員,給水所や救急搬送に当たるボランティアのスタッフの方々,そして実際のコース練習のときにはたくさんの方と触れ合いながら走ることができ,大会に向け,多くの交流が持てたと実感しているところであります。
また,これからどれだけの救急車に対応できるのかというような情報が,タブレット上で一目で分かると。また,この情報を見て,救急隊が空いている医療機関を傷病者に適切な搬送先を選定していくというような,非常に有用なシステムとなっております。 また,付加価値といたしまして,災害時の情報等も載ってくるのではないかと。
備蓄品につきましては、現在は給食センターには備蓄せず、給食が提供できなかった場合にすぐに対応できるよう、各小・中学校及び幼稚園にアレルギー特定原材料など28品目を不使用の救急カレー及び救急コーンポタージュを1人につき1食分ずつ備蓄していただいております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 大西隆夫君。
これは、高齢者の方が自宅で救急車を呼んだ際、救急隊員がキット内の医療情報等を確認することで迅速な医療へつなげることができるということでございます。まずは、キットについて詳しく説明をお願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 岡田長寿社会課長。 ◎長寿社会課長(岡田匡範君) お答えいたします。
◎ 前川委員 118ページの最後やね,これ7番,救急医療対策補助事業775万1,000円なのですが,これはあれやね,救急車で搬送される患者さんに対して病院に支払った補助金だね。1人当たり,これ幾ら病院のほうに補助金出しよるのですか。多分,これ,小松島市内だったら,徳島赤十字病院に出しよると思います。
◯ 泉消防総務課長 救急統計につきましては年単位でしておりまして,令和3年1月から換算しますと,PCR検査が必要な患者さん,これが62名ですね,62名の方を搬送しております。そのうち陽性患者の方が8名ございました。
また,AEDやプール用担架等,安全設備も整え,毎年消防本部による救急救命講習を行い,安全に配慮した運営を行っております。 今後は,利用しやすい料金設定を研究するとともに,継続して安全対策を行い,運営してまいります。
臨時交付金の活用につきましては,6月補正では,先ほど御質問がございました緊急持続化給付金給付事業をはじめ,協定路線バスにおける感染対策を支援する協定路線運行車両感染症対策支援奨励金などをお認めいただき,7月の臨時会議では地域の中核を担う医療機関の感染対策を支援するために,三次救急医療機関支援事業を予算化してまいりました。
議案第63号の令和3年度小松島市一般会計補正予算(第3号)につきましては,歳入歳出とも2,729万1,000円の追加補正でありまして,内容といたしましては,喫緊の課題であります新型コロナウイルス感染症に対応するため,生活保護に準じる水準の困窮世帯に対する支援策としての生活困窮者自立支援金支給事業や,市民の皆様が安心して暮らせる医療体制の確保を図るため,三次救急医療機関として地域医療の中核を担う徳島赤十字病院
〔健康福祉部長 池田賢次君登壇〕 ◎健康福祉部長(池田賢次君) ウイズコロナ・アフターコロナの見地からの医療提供体制の構築についてですが、まず、本市の医療提供体制につきましては、かかりつけ医や在宅当番医制度による初期救急、また、必要に応じて広域対応による2次救急及びより高度な対応を行う3次救急の連携による体制が構築されており、新型コロナウイルス感染症につきましても、基本的にはこの体制で対応することとなります
これまでも連絡がつかずに救急搬送の初動が遅れたりとか、工事現場での事故、夜間の交通事故で連絡が取れず、何時間も車の通るのを待っていたとかということがたくさんありました。GPS機能を使いたくても、携帯も通じないところでは利用もできません。この間、6月7日に、NHKの「逆転人生、地獄のサバイバル」という番組が放送されました。若者が、携帯の入らないとこで、14日間壮絶なプロセスを放送されたもんでした。
その説明として、外来医療の機能の分担を推進することにより、紹介患者に対する高度な医療の提供、また重症患者に対する救急医療の提供という地域医療支援病院としての役割を最大限担う必要があること、また救急車等による救急搬送された患者さん、外来受診されたその日に即日入院されることとなった重篤な症状の患者さんなど、緊急やむを得ない事情がある場合は、この初診時選定療養費を免除すること、また今回の改定で新たに徳島県内